• 悪性リンパ腫を克服した70爺の愉快な生きざま

秋の恒例事業

毎年、春は高菜を漬け、秋は大根を漬ける。2~3日前実家の兄貴から「今年は大根はどうするか?」と電話があり、早朝に採りに行った。葉の部分は畑で切り落とし約25本程持ち帰った。

洗い流し皮を剥く

泥を洗い流し皮を剥く。比較的暖かい日だったのでラッキーだ。皮の部分がもったいないような気がするが今の所利用方法は考えつかない。

塩は4パーセント

昨年の日記で確認してみると、塩は4パーセント使用と書いてある。風呂場から体重計を持って来て、まずは自分自身が体重を測る。その後、ボールに入れた皮を剥いた大根を抱きかかえ体重計に乗る。今回は約15キログラムの大根だ。・・・と言うことは約600gの塩が必要。この塩を大根1本、一本に擦りこみ漬けて行く。

美味しくな~れ!美味しくな~れ!

大根一本一本大事に漬けて行く。大きいものは縦に2つに切り、なるべく隙間が出ないように重ねていく。最後に余った塩を振りかける。手製(大きい石をくくった物)の重しを乗せ、水が上がるのを待つ(3~4日)。その後に本格的に漬けていく。

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